地震完全予知の技術
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539オーバーテクナナシー [sage]

AAS

NG

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【能登地震】流体上昇で断層に圧力、複数断層が連動か [すらいむ★]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1704193938/34-

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最大震度7・能登半島地震から学ぶ…47都道府県「次はここが危ない」警鐘MAP
https://taishu.jp/articles/-/112467?page=1
... 東京工業大学教授の中島淳一氏(地震学)はこう説明する。 ...

「20年ほど前からその存在が知られ、調べていくうちに、過去日本を襲った大地震は流体に関係していることが分かってきました」(前出の中島氏)

...
 一方、中島氏は、その当時、和歌山県北部の地下で流体の存在を確認していたという。

「岩盤の中に水が含まれていると地震波の伝わる速度が遅く、それで流体の存在を確認できます」

 中島氏がこう続ける。

「その和歌山県北部から大阪湾を通って神戸に至る直線上で流体が確認され、そのラインが流体の通り道になっていると考えられます。周囲に火山のない有馬温泉(神戸市)に温泉が湧くのも、神戸で大震災が起きたのも、この流体の影響と考えられます」

 このほか、中島氏が注目するのは国内最大級の活断層である中央構造線だ。

「そのうち、三重県から西へ、紀伊半島を通って四国へ抜けるエリアの一部でも地震波の伝わり方の遅い地域がありました。流体の影響で断層が動きやすくなっている可能性があります」 ...

2024/01/18(木)23:24:13.23(xaDpsIC2.net)


540オーバーテクナナシー [sage]

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>>539
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【危険地域は?】能登半島と同じ“流体地震”発生リスクを東大教授が調査「地下十数kmに巨大な“水溜まり”が」
https://smart-flash.jp/sociopolitics/269676/
https://data.smart-flash.jp/wp-content/upl
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流体の存在が確認された5地域

「能登半島の先端にある珠洲市の地下十数kmには、“巨大な水溜まり”があることがわかっています」

 と語るのは、東京大学地震研究所地震予知研究センター長の上嶋誠教授だ。 ...

「... 地震は水のある場所ではなく、その周辺で発生します。水がある場所は、スムーズにプレートが動いてひずみが溜まりにくいのに対して、そのすぐ近くの水のないプレートは摩擦で動けず、ひずみが溜まりやすい。その結果、地震が起きると考えることができますね。 ...」

 だが、ことは10km以上の地中深くの話。水を見つけることは容易でない。

「そこで私たち研究グループでは、MT法という手法を用いて地下の状態を調べています。水がある場所は電気抵抗が減り、電気が流れやすいので、電磁気を使えば地下に存在する水の検出が可能です。地下の深部を調べるためには、より長周期のゆっくりした電磁場変動を調べる必要があります。このために1カ所の調査を1カ月程度継続してデータを取っています。また、電話回線を利用したネットワークMT法という手法も開発しています。これなら一度に数十kmの広範囲を調べられますが、電話回線が光ファイバーに置き換わりつつあり、今後は利用できなくなりそうです」 ...

「そもそも観測値から、実際の地下構造を三次元で求める計算式を開発したのが2000年代の初頭。多くの研究者が活用し、地下の三次元構造が明らかになりだしたのが、2010年ぐらいからです。なので、まだ日本全国を網羅的に調査できているわけではありません。ただ左図のとおり、東日本大震災後の内陸誘発地震域や熊本地震域など、大地震が起こった場所の地下に大量の水が確認できました。地図上ではひとつの丸で囲っていますが、実際にはその地中に水のある場所が点在しているという状態です」 ...

2024/01/18(木)23:24:31.17(xaDpsIC2.net)


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