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221名無しさん@お腹いっぱい。

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日本の電子書籍、普及の課題は「ディスカバラビリティ」
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/event/20130708_606696.html
電子書籍の問題は「探しにくい」こと

利用者視点から考えた時に、電子書籍の問題はまず「探しにくい」ことだという。
例えば、仮に買いたい本が決まっていたとしても、
タイトルや著者名でキーワード検索し、売っている電子書店を見つけても、
フォーマットや所持デバイスの問題でそこでは買えないといった場合がある。
つまり、「findability(見つけやすさ)」の問題だ。

最近は「横断検索」サービスを提供するところも出てきたので、以前に比べればまだマシになっているが、
それでも根本的な問題解決にはなっていないという。
それは、「この電子書籍を読もう」と思って検索をするのは一部の話題作品が中心で、
何気なく立ち寄った書店の店頭で思いがけない本と出会うような買い方ができるわけではないからだ。
また、これから電子書店の配信タイトルが増えていくほど、
個々の本は今よりもっと埋没してしまう可能性が高くなるとも指摘する。

2013/07/08(月)NY:AN:NY.AN(/GBp2seG.net)

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