1位:「新世紀エヴァンゲリオン」[AKGA]
訳の分からないストーリー、斬新なロボットデザイン、目まぐるしい画面演出で
何かとんでもないものを見ている気持ちにさせてくれた革命的すぎる作品。
2位:「魔法少女まどか☆
マギカ」[CJWA]
魔法少女物の構成を軸に繰り広げられるジェットコースター展開がすごい。
3話以降気が許せる回が一回もなく、最終回まで一気に突っ走る勢いに圧倒される。
3位:「SHIROBAKO」[DEBA]
アニメ制作現場を舞台に、社会人あるある展開をこれでもかと詰め込んで
主人公が七転八倒しながらアニメ作品を作り出していく姿を見事に描いている。
4位:「灰羽連盟」[BBPA]
雰囲気アニメ。全編鬱展開で、見ていて気分がスッキリするような物語じゃないのだが
作品の空気感が何とも心地よく、宝物にしたくなるような作品。
5位:「涼宮ハルヒの憂鬱」[BONA]
色んなパーツは割とオーソドックスなのだが、全て高レベルで仕上げている。
京アニすげえと言ったところ。エヴァ以降発展してきたセカイ系の集大成みたいな感じ。
6位:「あずまんが大王 THE ANIMATION」[BABA]
2000年代以降に大量増殖した日常系の元祖ともいえるアニメ。
これさえ見とけば日常物はもういらないと思えてしまう完成度。
7位:「プラネテス」[BEVA]
ハードSFと骨太ストーリーが合わさった見事な作品。
NHKの本気。
8位:「ARIA The ANIMATION」[BMRA]
空気アニメの最高傑作。毎回ポエム満載だがそれがいい。