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ザ・ウィンザーホテル洞爺【8泊目】

27宿無しさん@お宿いっぱい?

AAS

NG

>>11
こんな記事みつけました。
↓↓↓
昭和初期、旭川中心部に建てられた「旧岡田邸」
の保存再生を目指す一般財団法人「旧岡田邸200年財団」は、
建物の一部を修繕し2012年2月末、邸内にそば店を開く。
ザ・ウインザーホテル洞爺(胆振管内洞爺湖町)内にあるそば店
「達磨(だるま)」で店主を務めた斉藤弘文さん(53)が
腕を振るう予定で、すでに一部改修工事を始めている。
旧岡田邸は清酒「北の誉」を販売していた野口合資会社の社長で、
旭川3 件商工会議所会頭も務めた故岡田重次郎氏が1933年(昭和8年)に建てた。
木造2階建て延べ約560平方メートルあり、手の込んだシャンデリアや、
スチーム集中暖房、各室から配膳室につながる呼び鈴など、
当時の最先端技術が導入されている。

2003年に岡田氏の家族が転居し、取り壊しの危機もあったが、
建物にほれ込んだ旭川などの企業経営者ら有志が
昨年10月に財団を設立した。
今年5月には財団が土地と建物を取得。建物を改修して活用する
「動態保存」という考えで、旧岡田邸3 件の良さを知ってもらおうと考えた。

議論の結果、旭川市江丹別町や周辺の幌加内町も生産量が多いことから、
一部を改修しそば店を開くことにした。
斉藤さんには事前に邸内を見てもらい、「ぜひやりたい」と快諾を受けている。

構想では1階は囲囲炉裏のある和室を厨房にし、ほかの和室3部屋を客室として利用。
2階にある大広間と二つある和室は、
予約客専用で日本料理を提供する予定。

店名は現在検討中。
設計や監修は京都で町屋再生を手掛けてきた建築家の谷口一也さん(68)
が担当、趣を生かした店を目指す。
財団の高端富士子代表理事は
「料理を味わいながら、旧岡田邸の雰囲気を感じてもらえれば」
と期待する。
同財団は改修に必要な費用を得るため、サポート会員(1年1万円)とサポート企業(1枠10万円)を募集している。問い合わせは高橋さん(電)090・6267・2250へ。(高橋毅)

2011/11/21(月)01:16:02.20(RmIB+KRv0.net)

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