君のための唄
この星のまばたき一つで
僕らの炎は途絶える
どこで泣いたって何を壊したって
それなら楽しく生きた方が
色々お得じゃないかい?
辛くない日って一度でもあったっけ
ほら 手を伸ばして
今 そこに行くから
泣きながら笑うんだ それが出来る器用な動物なんだ
進むべき道はまだ 影すら見えないけど信じてるんだ
息が続く限りは
感情さえもコントロール可能
喜怒哀楽なんて邪魔物
僕が泣いたって 誰も見てないって
跳ねる僕の音耳障り
なのに何故だか止まらない
さあ舞台に立って 踊り出しちゃって!
ずっと 手は離さない
下手糞なりに笑うんだ 今はまだ不器用な動物だけど
続く未来のカラー うっすら見えて来た気がしてるんだ