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GRAPEVINEの詞 vol.6

113名前はいらない [sage]

AAS

NG

>>110
SPF作った時期に確かベトナムに家族旅行いっていてもう娘さんも大きくなり受験も控えていて家族揃っての旅行が段々難しくなるみたいなことを言っていた。

だからこの曲の「きみ」は娘さんのことかなと勝手に解釈してました。そう思って聴くと非常に理解できる。最後の家族旅行。海辺で遊ぶ子どもたちの姿を永遠に焼き付ける。

2018/06/24(日)00:34:22.84(o1X4E10X.net)


114名前はいらない [sage]

AAS

NG

TwitterにSPFがREWみたいに過去の曲の回想だって解釈してる人がいたね

2018/06/28(木)10:34:14.86(fhWObYTT.net)


115名前はいらない

AAS

NG

バベルバベルは文明の欠陥を追っていくアルバムだから、spfもアルバム内での文脈では原子力のことだろう(曲単体は多様な解釈ができるようにしてある)

紫外線は放射線のこと。spfは原子力信奉者が歌う詩
例えばラブロック博士が唱えるのは、原子力とは科学の発達の上で必ず利用されるべきものなのだという。実際、科学の発達によって炎という火力や雷という電力をモノにし利用してきたのだから原子力も同様だということ
しかし原子力信仰は原発事故によって揺らいでいる

迂闘なぼくらは原発事故を起こした。原発を停止しろ、核反応・炉心融解を止めろ、原発排斥の流れを止めろ
どうやって原発開発を続けていこう。ここで電気代を値上げすれば世論は完全に原発から離れる。急いで原子力技術を高めて、原発を終わらせないで、原発技術が過去のものになるならもう自分も原子力信仰から覚めてしまう
制御できない事実が本当なら、原発事故が一瞬で起きるなら、信仰から覚めてしまったら、罪悪感で耐えられない
原発不信で最悪な世論の、市街地から離れた所に建つ、科学技術の奇跡、原発を全機停止する。世論はレッドゾーンだ。世論がサヨナラと原発に手を振ることができたら簡単に原発は排除されてしまう
好奇心に駆られて、原子力技術を推進してきた。好奇心が人間の本能なら、科学が万能なら、誰もが喜んだだろう
原子力を制御できないことが事実なら、それはわかっているが、原発信仰をやめられないんだ

2018/07/16(月)16:21:42.97(C2+IURcM.net)


116名前はいらない [sage]

AAS

NG

その解釈もありえそう。
だからこそ、ぼやかすためにREW的な遊びも含ませてるのかな?
だとしたらかなりの良歌詞なんじゃないか

2018/07/17(火)16:46:49.36(lQA1h81u.net)


117名前はいらない [sage]

AAS

NG

ほぼコピペだけど
ディストピア=RAKUEN
奇跡の不時着=FLY
真昼の上の=真昼
軽々越えてしまう=超える
おいでここまで=ママ
かざした右手で時を止めろ=昨日も今日も明日もこのまま(その未来
君を永遠にしよう=手つかずの永遠(ジュブナイル
どうか急いで=疾走
これが一瞬なら目が覚めれば痛いもの=瞬の永遠を・目が醒めそうなんだ(core) 目が醒めて流れ出す現実の方こそ虚しい嘘(wants)
今愛の歌うたえそう=風の歌?

2018/07/17(火)16:51:20.24(lQA1h81u.net)


118名前はいらない [sage]

AAS

NG

あとはこじつけ感がありますが、
田中氏にしては珍しい誤用の「根を上げれば」は
もしかした「デラシネ=根無し草」を「根を上げる」と表現したのかもしれませんね。

↑ここまでコピペ
いろいろ無理はあるけど、遊び程度に入れてる可能性はあるのかな

2018/07/17(火)16:53:27.44(lQA1h81u.net)


119名前はいらない

AAS

NG

>>115
言われてみれば
太陽の熱って核融合反応なんだよね
紫外線=放射線って解釈アタリなんじゃないかな?
天に届かんとしたバベルの塔の神話にも合うし

バベルの塔と言えば言語が元々ひとつだったのを神に分断されて二度と作れなくなったってお話だけど
タロットと源氏物語をひとつの曲に入れたり、あいうえおかきくけこにこだわった歌詞を書いたり
モチーフの表現がんばってるなぁと感心する

2018/09/08(土)14:08:15.05(EdiJKQpO.net)


120名前はいらない

AAS

NG

聖ルチアは何を言いたいのかさっぱり分からねえ
分かってる本人はいい気分だろうけど

2018/09/26(水)22:16:27.30(GSvLSdqR.net)


121名前はいらない

AAS

NG

>>120
シラクサのルチアに引っ掛けて奥さんのことを歌ってるイメージで聴いてた
元気が出るしすごく好きな曲だ

2018/09/27(木)11:34:29.96(HMZqTCU7.net)


122名前はいらない [age]

AAS

NG

>>120
聖ルチアは苦労人で、聖ルチア祭は生命の象徴だそうなので
辛い世界でも命あれば(「これさえあれば」)頑張れる、という内容じゃないかな

一握の砂(「働けど働けどなお我が生活楽にならざりぢっと手を見る」)との混合で、(golden dawnがタロットと源氏物語の混合だったように)異文化・異言語の混合はバベルの塔の神話に通ずるし
過去作品からのアーカイブ論者は、ナポリを見て死ね(聖ルチアはナポリ発祥)との繋がりを見るだろうし

僕らは人類の歴史という大道の隅っこ(ロードサイド)で暮らす小市民だけれど、きみは聖ルチア(聖ルチアは予言者(プロフェット))のようだ、というロードサイド・プロフェットのアルバム名を最も象徴した曲だと思うな

旧ユリウス暦で1年で最も夜の長い日、守護聖人、だとかのキーワードを拾っていけばもっと理解が進むかも…

2018/09/27(木)14:27:30.97(QdlknzGu.net)

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