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212ナナシマさん

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【サッカー】Jリーグ関係者にはショッキングだった浦和とG大阪の視聴率(前半2.2%、後半3.0%)…野球のMLBを参考にデジタル事業で攻める
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Jリーグは近年、入場者数の低迷、関心度の低下に悩んできた。
そんな中、来季からの2ステージ制導入に合わせて成長戦略を進める。浮上のための改革は――。

■Jリーグ関係者にはショッキングだった「前半2.2%、後半3.0%にすぎなかった浦和とG大阪の視聴率」

Jリーグ関係者にはショッキングな数字だった。
11月22日、優勝を争う浦和とG大阪が埼玉スタジアムで激突した一戦には約5万7000人が詰めかけた。
にもかかわらず、NHK総合での生中継の視聴率はJリーグによると前半がわずか2.2%、後半が3.0%にすぎなかった。
「ファンや関係者の間では盛り上がっていたけれど、社会一般の関心は高くなかったということ。
ファンが固定化し、広がりがないのが現状」とJリーグ常務の中西大介は受け止める。

Jリーグは「魅力的なサッカーを追求する」と同時に「それをいかに社会に広く伝えるか」が発展のカギ
という認識を強めている。来季からJ1が2ステージ制とチャンピオンシップを導入することで、リーグは
10億円の増収を見込む。その増収分を未来に向けた戦略投資として、Jリーグの魅力を伝えるためのデジタル事業と
選手育成に毎年、5億円ずつ割くと決めた。

■MLBを参考に

参考にしているのが野球のメジャーリーグ(MLB)だ。
MLBは2000年に30球団が約1億円ずつ出資して、ネットビジネス会社のMLBアドバンスト・メディアを設立。
パソコンやスマートフォン(スマホ)、タブレットなどデジタル機器向けの逐次放送などを始め、ドル箱とした。
もはやスポーツ観戦はテレビだけでなく、場所を選ばずデジタル機器で手軽に楽しむ時代。
「メディア環境が変わったいま、遅れを取ってはいけない」と中西は話す。

2014/12/15(月)02:53:58.34(dK7n0DPm0.net)


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