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サザエさんSS カツオ「フグ田タラヲという『害悪』」

1毒きのこの山
AAS
カツオ「………親父」
波平「なんじゃカツオ」
カツオ「……タラヲに気をつけなよ」
波平「わっはっは、ばかもん、わしはそう簡単にはくたばらんて」
カツオ「この分なら大丈夫だね」
波平「カツオ、お前もちゃんと食べるもの食べて、タラヲを潰すために力つけるんじゃぞ」
カツオ「わかってるってww」
波&カツ「ハッハッハ」
タラヲ「何の話ですぅか?」
波平
波&カツ「びくっ!」
波&カツ「いやあ、これからの展望についての話ですよタラヲさん」
タラヲ「だったらいいですぅ。いいですか、少しでも変な気起こしたらどうなっても知らないですよ?」
波&カツ「はいー!」
フグ田タラヲ。たかが幼子、されど幼子。弱冠3歳にして磯野家を牛耳る最も恐るべき存在だ。

2019/09/01(日)00:04:24.08(E5VHu9bMk)


2毒きのこの山

AAS

NG

すべての始まりは、ここからだった。
タラオ(あの禿げ爺が大事にしてる盆栽破壊してやるでぇすぅ)ボール⌒ヾ( ゚听)ポイッ
ガッチャアアン!
カツオ(壁当てでもしよう)
カツオ「あれ?何でこんなところに僕の野球ボールが?」
タラオ「マーマー、カツオ兄ちゃんが野球ボール投げておじいちゃんの盆栽割ったでーす」
サザエ「んまっ!カツオォオオオオ!」
カツオ「何だよ姉さん」
サザエ「あんた何やってんのよ!謝れば許してあげるから、謝んなさい」
カツオ「僕は見に覚えが………」
サザエ「とぼけんじゃねえッ!」ボカッ
カツオ「ぎゃひぃっ!」
サザエ「この事は父さんに報告ね」
カツオ「……嘘だ………糞が………」

2019/09/01(日)00:20:56.08(E5VHu9bMk)

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