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AAS
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AAS
自分が考えた設定の物語を書きます
2024/03/16(土)00:26:44.44(x47jEq3g9)
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低いモーター音と共に雪を巻き上げながら大和のリーパーストライクが追いついてきた
大和「賢人、お前は後ろに座れ!」
賢人をバイクの後ろに乗せ、大和は運転席に乗る
大和「待てゴラァー!」
賢人「そだそだー!」
ハンドルを全開に、犯人の追跡を続ける
大和「武器が後ろのマウントケースに入ってるからそれで攻撃しろ!」
賢人「ガッテン!」
後ろにあるケースを開ける
賢人「これだ!」
賢人はアサルトライフルを取り出し、犯人に向かって発砲する
大和「周りに一般市民がいる、しっかり狙えよ!」
賢人「舞い上がる雪で狙いがつけられねぇ!」
大和「……雪を避ければいいんたな?」
大和は片手を横に突き出す
大和「大回転式鋸、展開!」
すると、もう片方の大きめのケースから大回転式鋸が出てきた
大和「そぉら!」
さらに大和は大回転式鋸を握ると、バイクごと大回転させ風圧で雪を押しのけた
大和「賢人!」
賢人「わーってる!」
その一瞬を見逃さず犯人に発砲し、見事命中させ転倒させる事に成功させた
大和「賢人、お前は後ろに座れ!」
賢人をバイクの後ろに乗せ、大和は運転席に乗る
大和「待てゴラァー!」
賢人「そだそだー!」
ハンドルを全開に、犯人の追跡を続ける
大和「武器が後ろのマウントケースに入ってるからそれで攻撃しろ!」
賢人「ガッテン!」
後ろにあるケースを開ける
賢人「これだ!」
賢人はアサルトライフルを取り出し、犯人に向かって発砲する
大和「周りに一般市民がいる、しっかり狙えよ!」
賢人「舞い上がる雪で狙いがつけられねぇ!」
大和「……雪を避ければいいんたな?」
大和は片手を横に突き出す
大和「大回転式鋸、展開!」
すると、もう片方の大きめのケースから大回転式鋸が出てきた
大和「そぉら!」
さらに大和は大回転式鋸を握ると、バイクごと大回転させ風圧で雪を押しのけた
大和「賢人!」
賢人「わーってる!」
その一瞬を見逃さず犯人に発砲し、見事命中させ転倒させる事に成功させた
2024/06/15(土)23:16:51.74(JKODsEX/b)
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大和はバイクを近くに停車させ、犯人に近づく
犯人「痛ってぇなクソ!」
賢人「ゴム弾だから痛いだけだって」
遅れてやって来た警察の人達が犯人を包囲する
警官「大和くん、よくやった…かんにんしろ!」
犯人「ちっ!…」
大和「なぁる程…謎解けた」
犯人の足や腕に空いた穴を見ながら言う
大和「お前、『ブースター』の能力だろ」
犯人「!!」
大和「オーバーヒートを避ける為、雪で常時冷却しながら使用してやがった…違うか?」
犯人「クソッ!どけ!」
賢人「やなこった」
そこへ、遅れて菜奈達も駆けつけた
菜奈「大和くん!大丈夫?!」
大和「アレ以来怪我したことあったか?」
少し笑いながら返答する。しかし、犯人はその隙を見逃さなかった
犯人「痛ってぇなクソ!」
賢人「ゴム弾だから痛いだけだって」
遅れてやって来た警察の人達が犯人を包囲する
警官「大和くん、よくやった…かんにんしろ!」
犯人「ちっ!…」
大和「なぁる程…謎解けた」
犯人の足や腕に空いた穴を見ながら言う
大和「お前、『ブースター』の能力だろ」
犯人「!!」
大和「オーバーヒートを避ける為、雪で常時冷却しながら使用してやがった…違うか?」
犯人「クソッ!どけ!」
賢人「やなこった」
そこへ、遅れて菜奈達も駆けつけた
菜奈「大和くん!大丈夫?!」
大和「アレ以来怪我したことあったか?」
少し笑いながら返答する。しかし、犯人はその隙を見逃さなかった
2024/06/15(土)23:31:11.88(JKODsEX/b)
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犯人「こっちに来い!」
菜奈「きゃああ!」
大和「菜奈!」
犯人は、大和の気が緩んだ隙をついて能力で菜奈に接近、人質に取られてしまった
犯人「下手に動くとこの女ぶっ殺す!」
警察「くっ!迂闊に攻撃出来ない…」
大和(隙…一瞬でも隙を作り出すことが出来れば!)
すると突然、賢人が何かハッっとした
賢人「あ!」
犯人「(ビクッ)な、何だ?!何だよ!」
賢人「牛乳買うの忘れてた」
あまりにどうでもいい内容に全員唖然としてしまった
警察(何故今?)
大和「今言うことか?それ…」
賢人「忘れそうだもん、メモしとかなきゃ」
犯人「それがどうしたってんだよ!いいからどけ!!」
賢人に犯人が気を取られてる瞬間を逃さず、菜奈は反撃に出る
菜奈「ふんっ!」スポッ
犯人「なっ!?」
『潤滑』の能力で拘束から抜け出し、すぐさま足払いで犯人を転倒させる
菜奈「ふっ!」
犯人「おわっ?!」
大和「ナイスだ、菜奈!」
軽くよろけながら立ち上がる犯人に大和は全力で走り込む
犯人「はっ!俺のブースターの前でそれh…う、動けん!?」
犯人は、大和の技『不変』により動きを封じられていた
菜奈「きゃああ!」
大和「菜奈!」
犯人は、大和の気が緩んだ隙をついて能力で菜奈に接近、人質に取られてしまった
犯人「下手に動くとこの女ぶっ殺す!」
警察「くっ!迂闊に攻撃出来ない…」
大和(隙…一瞬でも隙を作り出すことが出来れば!)
すると突然、賢人が何かハッっとした
賢人「あ!」
犯人「(ビクッ)な、何だ?!何だよ!」
賢人「牛乳買うの忘れてた」
あまりにどうでもいい内容に全員唖然としてしまった
警察(何故今?)
大和「今言うことか?それ…」
賢人「忘れそうだもん、メモしとかなきゃ」
犯人「それがどうしたってんだよ!いいからどけ!!」
賢人に犯人が気を取られてる瞬間を逃さず、菜奈は反撃に出る
菜奈「ふんっ!」スポッ
犯人「なっ!?」
『潤滑』の能力で拘束から抜け出し、すぐさま足払いで犯人を転倒させる
菜奈「ふっ!」
犯人「おわっ?!」
大和「ナイスだ、菜奈!」
軽くよろけながら立ち上がる犯人に大和は全力で走り込む
犯人「はっ!俺のブースターの前でそれh…う、動けん!?」
犯人は、大和の技『不変』により動きを封じられていた
2024/06/15(土)23:57:35.22(JKODsEX/b)
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犯人「に、にげr…」
すでに大和は目の前まで接近していた
大和「俺の女を危険に晒したこと…後悔させてやる…よっ!」
アーマーを纏った腕で犯人にボディブローを打ち込む
犯人「かはっ!…」
大和「しばらく寝てろ」
犯人は白目を剥いて気絶してしまった
婦警「菜奈ちゃん、大丈夫?」
菜奈「はい、大丈夫です」
警官「ホントによくやったよ、大和くん。ん?」
大和「まだまだ強くならないと、訓練メニュー組み直しとそれから…ブツブツブツブツ」
警官「ぷっははは、真面目だな!」
警察署に戻ると、賞状を授与された。明日は年越しの為、大和たちは大和宅で年越しをする事になった
すでに大和は目の前まで接近していた
大和「俺の女を危険に晒したこと…後悔させてやる…よっ!」
アーマーを纏った腕で犯人にボディブローを打ち込む
犯人「かはっ!…」
大和「しばらく寝てろ」
犯人は白目を剥いて気絶してしまった
婦警「菜奈ちゃん、大丈夫?」
菜奈「はい、大丈夫です」
警官「ホントによくやったよ、大和くん。ん?」
大和「まだまだ強くならないと、訓練メニュー組み直しとそれから…ブツブツブツブツ」
警官「ぷっははは、真面目だな!」
警察署に戻ると、賞状を授与された。明日は年越しの為、大和たちは大和宅で年越しをする事になった
2024/06/16(日)00:16:34.27(9M69J8syZ)
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翌日の夕暮れ、賢人たちは大和の家を訪ねてきた
大和「よお、お前ら…その手元にある袋はなんだ?」
賢人「いや、どうせだから鍋パでもと思ってよ」
葵「やろやろ〜!」
菜奈「私も食材持って来たし」
大和「わーった、どうぞ」
>3人「「「お邪魔しまーす!」」」
賢人たちが家上がると香保里が駆け寄ってくる
香保里「皆!来たんだ!」
賢人「この間ぶり〜」
葵「あー!何度見ても可愛い!」
菜奈「香保里ちゃんやっほー」
大和「じゃあ、俺は鍋準備してくらぁ」
キッチンで鍋とガスコンロを準備しているとインターホンが鳴った
大和「は〜い、どちら様ですか?」
リボン「やあ、私抜きなんて野暮じゃないかねぇ?」
どうやら、葵から連絡が行ったらしい。リボンも参加してのの鍋パーティーが始まった
菜奈「リボンちゃん来たんだ」
リボン「連絡くれればもっとマシなもの用意できたんだよぉ」
賢人「そんじゃあ、電気消すか」
大和「?、なんで電気を消す必要があるんだ?」
葵「言ってなかったっけ、闇鍋だよ闇鍋」
大和は少し固まった後、話を続けた
大和「…一つ聞くが、鍋に入れて大丈夫なものだよな?」
>3人「「「……うん」」」
大和「お前ら今の間はなんだよ!」
賢人「まあまあ、入れていこうぜ!」
早速電気を消し、各々食材?を投入していく
菜奈「香保里ちゃん、危ないから動かないでね」
香保里「うん!」
大和「よお、お前ら…その手元にある袋はなんだ?」
賢人「いや、どうせだから鍋パでもと思ってよ」
葵「やろやろ〜!」
菜奈「私も食材持って来たし」
大和「わーった、どうぞ」
>3人「「「お邪魔しまーす!」」」
賢人たちが家上がると香保里が駆け寄ってくる
香保里「皆!来たんだ!」
賢人「この間ぶり〜」
葵「あー!何度見ても可愛い!」
菜奈「香保里ちゃんやっほー」
大和「じゃあ、俺は鍋準備してくらぁ」
キッチンで鍋とガスコンロを準備しているとインターホンが鳴った
大和「は〜い、どちら様ですか?」
リボン「やあ、私抜きなんて野暮じゃないかねぇ?」
どうやら、葵から連絡が行ったらしい。リボンも参加してのの鍋パーティーが始まった
菜奈「リボンちゃん来たんだ」
リボン「連絡くれればもっとマシなもの用意できたんだよぉ」
賢人「そんじゃあ、電気消すか」
大和「?、なんで電気を消す必要があるんだ?」
葵「言ってなかったっけ、闇鍋だよ闇鍋」
大和は少し固まった後、話を続けた
大和「…一つ聞くが、鍋に入れて大丈夫なものだよな?」
>3人「「「……うん」」」
大和「お前ら今の間はなんだよ!」
賢人「まあまあ、入れていこうぜ!」
早速電気を消し、各々食材?を投入していく
菜奈「香保里ちゃん、危ないから動かないでね」
香保里「うん!」
2024/06/16(日)21:57:31.21(9M69J8syZ)
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葵「♪〜」ボトボトボト
賢人「そんじゃあ俺も」
大和(マジ大丈夫かな…いやホント)
食材?入れ終えた後、電気を付けてゆっくり煮込んでゆく
香保里「まだかな〜♪」
大和「お前ら、香保里に変なもの食わしたらコロす」(菜奈除く)
葵「理不尽の極み!」
賢人「そうだそうだ〜」
数分後、完成したらしいので蓋を開けてみる
大和「色は…変じゃないな」
賢人「俺らのこと何だと?!」
大和「俺は野菜のみ入れたけど、チーズだれ?」
菜奈「私!」
大和「チーズに合う食材が入ってると良いな」
みんなで一斉に鍋を突付いていく
大和「…タコ入れたの誰だよ」
葵「あ、私」
大和「チーズフォンデュじゃねぇか」
香保里「麺だ〜!」
賢人「それ俺」
賢人「そんじゃあ俺も」
大和(マジ大丈夫かな…いやホント)
食材?入れ終えた後、電気を付けてゆっくり煮込んでゆく
香保里「まだかな〜♪」
大和「お前ら、香保里に変なもの食わしたらコロす」(菜奈除く)
葵「理不尽の極み!」
賢人「そうだそうだ〜」
数分後、完成したらしいので蓋を開けてみる
大和「色は…変じゃないな」
賢人「俺らのこと何だと?!」
大和「俺は野菜のみ入れたけど、チーズだれ?」
菜奈「私!」
大和「チーズに合う食材が入ってると良いな」
みんなで一斉に鍋を突付いていく
大和「…タコ入れたの誰だよ」
葵「あ、私」
大和「チーズフォンデュじゃねぇか」
香保里「麺だ〜!」
賢人「それ俺」
2024/06/16(日)22:14:42.67(9M69J8syZ)
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葵「ちくわ美味しそう〜…辛っ!」
賢人「それも俺の、ワサビ練り込みちくわ」
葵「なんてものを…鼻がツーンとするぅ」
さらに食べ進めてゆく
大和「お、餅だ」
菜奈「それ、私の〜!」
大和「そんじゃあ、食うか?」モゴモゴ
少し笑いながら口に咥えた餅を菜奈に向ける
菜奈「アッ、ダイジョウブデス…」
菜奈が顔を真っ赤にして動かなくなってしまった
大和「固まった」
賢人「お前ほんと、無自覚か?」
大和「?、一体なんのk……ハッ」
同じように大和も固まって動かなくなった
リボン「おやおや〜(笑)」
香保里「にぃに顔真っ赤w」
葵「ナチュラル惚気w」
賢人「鍋美味」
賢人「それも俺の、ワサビ練り込みちくわ」
葵「なんてものを…鼻がツーンとするぅ」
さらに食べ進めてゆく
大和「お、餅だ」
菜奈「それ、私の〜!」
大和「そんじゃあ、食うか?」モゴモゴ
少し笑いながら口に咥えた餅を菜奈に向ける
菜奈「アッ、ダイジョウブデス…」
菜奈が顔を真っ赤にして動かなくなってしまった
大和「固まった」
賢人「お前ほんと、無自覚か?」
大和「?、一体なんのk……ハッ」
同じように大和も固まって動かなくなった
リボン「おやおや〜(笑)」
香保里「にぃに顔真っ赤w」
葵「ナチュラル惚気w」
賢人「鍋美味」
2024/06/16(日)22:47:09.24(9M69J8syZ)
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更に鍋を食べ進めて具材が減ってくると違和感を感じはじめた
賢人「なんか鍋の味濃くね?」
大和「そうだな…うん?」
具材を取ろうと箸を入れると、謎のどデカい塊が当たる。持ち上げようとするも鉛のような重みで持ち上がらない
大和「…デカいもの入れたのだれだ」
葵「違う」
賢人「同じく」
菜奈「違うよ」
大和「それじゃあ…」
全員顔を見合わせ、リボンの方に目を向ける
リボン「ある意味、合っているねぇ」
大和は箸が折れる勢いで力を込めてそのデカい塊を引っ張り出す
大和「この白い塊なんだ?」
リボン「国産豚肉(骨付き)」
大和「なんちゅうもん入れてんだお前〜!」
リボン「切って持っていこうとしたら時間がなかったんだよぉ!」
肉の塊を取り出すと鍋の中身の汁は脂が浮かんでいた
賢人「こりゃ鍋は無理だな」
香保里「え〜…まだお腹空いた」
大和「!!(キュピーン)賢人、麺余ってるか?」
賢人「?、人数分くらいなら」
大和「ちょっと待ってて」
颯爽とキッチンに立ち、手際良く料理を進めてゆく
大和「いっちょ上がり、高級豚骨ラーメン!」
菜奈&香保里「「わ〜キラキラ☆」」
賢人「鍋の汁を豚骨スープに使ったか、考えたな」
大和「ささっ、食べようぜ」
賢人「なんか鍋の味濃くね?」
大和「そうだな…うん?」
具材を取ろうと箸を入れると、謎のどデカい塊が当たる。持ち上げようとするも鉛のような重みで持ち上がらない
大和「…デカいもの入れたのだれだ」
葵「違う」
賢人「同じく」
菜奈「違うよ」
大和「それじゃあ…」
全員顔を見合わせ、リボンの方に目を向ける
リボン「ある意味、合っているねぇ」
大和は箸が折れる勢いで力を込めてそのデカい塊を引っ張り出す
大和「この白い塊なんだ?」
リボン「国産豚肉(骨付き)」
大和「なんちゅうもん入れてんだお前〜!」
リボン「切って持っていこうとしたら時間がなかったんだよぉ!」
肉の塊を取り出すと鍋の中身の汁は脂が浮かんでいた
賢人「こりゃ鍋は無理だな」
香保里「え〜…まだお腹空いた」
大和「!!(キュピーン)賢人、麺余ってるか?」
賢人「?、人数分くらいなら」
大和「ちょっと待ってて」
颯爽とキッチンに立ち、手際良く料理を進めてゆく
大和「いっちょ上がり、高級豚骨ラーメン!」
菜奈&香保里「「わ〜キラキラ☆」」
賢人「鍋の汁を豚骨スープに使ったか、考えたな」
大和「ささっ、食べようぜ」
2024/06/16(日)23:21:39.93(9M69J8syZ)
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全員でラーメンを堪能し、ゲームなどをして隙を潰していると大和と菜奈以外は寝てしまった
菜奈「みんな寝ちゃたね」
大和「はしゃぎ過ぎなんだよ」
窓際に腰掛け、お互いに月を見上げる
菜奈「綺麗だね」
大和「月が綺麗だな」
白い雪に反射する優しい月明かりに照らされて、心透かされるように本音が漏れる
菜奈「……スキダヨ」ボソッ
大和「俺も」
互いに指を絡め合う
大和「……」
菜奈「……///」
顔を向き合い徐々に近付いてゆく、すると…
香保里「にぃに…ムニャムニャ」
後ろから香保里に声を掛けられ、2人は慌てて顔を離す
菜奈「か、香保里ちゃん?」
大和「どうした?」
香保里「トイレ…」
大和「わかった…ちょっと待っていて」
香保里「ん…」
香保里が後ろを向いた瞬間、大和は菜奈の唇にそっとキスをして立ち上がる
大和「今行く」
香保里 ボッ////
葵「やった?」コソコソ
賢人「後ろからで見えない」コソコソ
年越し寸前になり、全員を起こしてコタツに入る
葵「菜奈、顔が少し赤いよ?ww」
香保里「ふぇ?!な、なんでもな、いよ?」
大和「リボン、起きろ〜」
リボン「ん〜」
菜奈「みんな寝ちゃたね」
大和「はしゃぎ過ぎなんだよ」
窓際に腰掛け、お互いに月を見上げる
菜奈「綺麗だね」
大和「月が綺麗だな」
白い雪に反射する優しい月明かりに照らされて、心透かされるように本音が漏れる
菜奈「……スキダヨ」ボソッ
大和「俺も」
互いに指を絡め合う
大和「……」
菜奈「……///」
顔を向き合い徐々に近付いてゆく、すると…
香保里「にぃに…ムニャムニャ」
後ろから香保里に声を掛けられ、2人は慌てて顔を離す
菜奈「か、香保里ちゃん?」
大和「どうした?」
香保里「トイレ…」
大和「わかった…ちょっと待っていて」
香保里「ん…」
香保里が後ろを向いた瞬間、大和は菜奈の唇にそっとキスをして立ち上がる
大和「今行く」
香保里 ボッ////
葵「やった?」コソコソ
賢人「後ろからで見えない」コソコソ
年越し寸前になり、全員を起こしてコタツに入る
葵「菜奈、顔が少し赤いよ?ww」
香保里「ふぇ?!な、なんでもな、いよ?」
大和「リボン、起きろ〜」
リボン「ん〜」
2024/06/17(月)00:00:55.85(ysW49F1Za)
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END
2024/06/17(月)00:01:39.32(ysW49F1Za)