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プロット考えたので感想頼みます

6創る名無しに見る名無し [sage]

AAS

NG

3「魔法は欲しいかい?」

アリスは14歳の女の子赤毛で背は低い。フランスの郊外に住んでる

趣味は世界中のコインを集めること。

でもアリスには自信を持てることがなにもないと思っている。お人よしなところにつけこまれて貧乏くじを引く。

同級生の頼みごとを聞いて一日を潰すこともよくある。この間なんか休みの日だと騙されて無断で学校を休んでしまった。

そんな日常を送っていたアリスに転機が訪れる。ある晩夢の中で破壊神を名乗る少年と出会う。少年は自分のお願いを聞いてくれる少女を探していたという。その対価とし魔法を教えてくれるというのだ。

お人よしのアリスは二つ返事で了承してしまう。

現実で会う約束をし、目を覚ます。所詮夢だとは思ったが好奇心とお人よしが合わさって約束の場所に行くと夢で見た少年がいた。

少年から魔法を扱うための指輪を渡されるとすぐに仕事だと廃屋に連れて行かれる。困惑しながら、どんな仕事かと聞くと「この世界のものでない者を元の世界に返す仕事だ」と言われますます混乱をする。

廃屋には人の形をしていない人語を話す亀と対峙することになる。

少年の指示聞きながら何とか魔法を発動し亀を別世界に返すことに成功する。

他人には使えない魔法を使えたことが、小さな自信となってアリスの中に生まれる

普通の中学生活を送りながら夜は異界の生物を送り返す生活を送ることになり、だんだんと頼みごとをなんなくこなせるようになる

学校でも魔法を使えることが心の余裕となり落ち着いた行動が多くなった。

一年が経つ

クリスマスの晩少年はもうこの街からいなくなることを告げてくる。

ほとんど異界の生物は現れなくなっていた。

アリスは少年との別れを惜しんだが世界のルールには逆らえない少年と帰ってしまう。

少年はもしものときのためにと指輪を残していった。


少年がいなくなってから三度目のクリスマス、アリスは夢でもいい、また会ってみたいと枕に着いた

2016/03/15(火)16:38:50.32(kjZ14dIE.net)

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