【フバンチカラ】グルジアワイン【キンズマラウリ】
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854Appellation Nanashi Controlee

AAS

NG

>>853
840様
私は2016年度正月あけ以降「ホンモノのワイン産地はジョージアである」と断言し続けていました
そして日本ワインスレを当時から知っている人は、私に対して「有名な荒らし」と認識しているようです

モルドバが、「名産地」であるとの認識に達したのは、たまたま実はググってみたところたまたま「英国王室御用達ワイン」
との検索結果出る事になりまして、2016年度初夏に皆様に「ワインの真実」として伝道しました
ワインインポーター「ロコモーション」社様が取り扱うワイン「フバンチカラ・ブゲウリ」が
英国王室御用達ワインだったために、それを皆様にワインの真実として掘り下げようとした結果、
こうなったという図式です

そこから私の本格的な黒海沿岸域の検証が始まりました
2016年度の10月になりますと「遠藤利三郎商店」がモルドバをプッシュしだし2017年度正月開けには
「東急百貨店」のトップソムリエ「藤巻暁氏」一押しのワイン産地として大々的にプッシュされたために、一気にブームになります

つまり何と、日本酒/焼酎で舌を鍛えた私がたった一人で「モルドバワインブーム」の原動力を作り出してしまったのです
ところが鼻につくワイン通どもにどうしても商売上媚びないといけない彼らは、テロワールとしてのモルドバではなく、
新世界スタイルとしてのモルドバを売り込む「間違い」を犯しています

https://www.facebook.com/nh.winesalon/videos/vb.463050660393812/797618967268434/?type=3&theater

黒海沿岸域に於けるワインの専門家田中克幸様がこの現状に苛立っています
私も愛知県豊橋市にあるルーマニアワイン専門店「アルテソロレス」で「グリア・バベアスカネアグラ」飲んだ経験から言うと、
モルドバテロワールには断然固有品種特に「ララネアグラ」が正に高貴種の名にふさわしいポテンシャルを引き出すとの結論に至っております

ワインを勉強するために必要なのは日本酒/焼酎の教養を深める事です
ワインの教科書はスティーブンスパリュア氏が考案したメソッド「蜀と酒のマリアージュ」論が下敷きになっており、
これが多くのソムリエ・ワイン商関係者を馬鹿舌にしています
私が黒海沿岸域の凄さに気付くことが出来たのは、そういう「お勉強」をしていないからです

2019/02/03(日)10:55:28.80(TKseKmnw.net)


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