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上野】国立科学博物館15【大英自然史博物館 深海】

482名無しさん@お宝いっぱい。

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集大成の「古代アンデス文明展」 ── 国立科学博物館などで開催へ
(掲載日時:2017年06月14日)

今秋から来年にかけて、国立科学博物館で「古代アンデス文明展」が開催される事となり、都内で記者発表が行われた。

アンデス地域に人類が到達した先史時代から、16世紀にスペイン人が院か帝国を滅ぼすまでの約1万5,000年間に、
多様な環境に応じて花開いた9つの文化を取り上げ、古代遺物や黄金の仮面、ミイラなど、総計約200点で紹介する企画展。

展覧会は以下の6章構成

 序章「アンデスへの人類到達」
 第1章「アンデスの神殿と宗教の始まり」(カラル文化)
 第2章「複雑な社会の始まり」(チャビン文化)
 第3章「さまざまな地方文化の始まり」(ナスカ文化/モチェ文化)
 第4章「地域を超えた政治システムの始まり」(ティワナク文化/ワリ文化/シカン文化)
 第5章「最後の帝国 ─ チムー王国とインカ帝国」(チムー文化/インカ帝国)
 第6章「身体から見たアンデス文明」

ティワナク遺跡からの出土品は、全て日本初公開となる。

展覧会は、国立科学博物館などで今までに開催されてきた「黄金の都 シカン発掘展」(1994年)、「世界遺産 ナスカ展」(2006年〜)、「インカ帝国展」(2012年〜)など、
5つの展覧会で400万人以上を動員したTBSアンデス・プロジェクトの決定版という位置づけ。

「古代アンデス文明展」は国立科学博物館で2017年10月21日(土)〜2018年2月18日(日)に開催。観覧料は一般・大学生 1,600円、小・中・高校生 600円。
早割ペア得チケット(2枚分) 1,250円、グッズ付チケット(手ぬぐい、豆皿、キューピー) 各2,000円は2017年6月15日(木)10時から発売。

なお、東京展の後に新潟県立万代島美術館など2019年まで全国各地に巡回する。
http://www.museum.or.jp/modules/topNews/index.php?page=article&storyid=4031

2017/06/14(水)21:07:39.27(2j8EwZDm0.net)

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