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有翅昆虫は単系統

1:||‐ 〜 さん
AAS
という衝撃の事実
を最近知った

2023/02/20(月)18:54:53.21(v0SD/vHJ.net)


11:||‐ 〜 さん

AAS

NG

>>10
収斂進化については俺は浪漫を感じた
太古の絶滅した生物も今と同じように生きてたんだろうなって
生態的地位が同じなら似た形の生き物になるって奴ね
魚竜とイルカがそっくりとか、尾鰭の振り方は縦横違うけども
翼竜とペリカンとかさw

しかし、有翅昆虫が単系統とすると…
紙魚などの無翅無変態から、カゲロウやトンボの有翅で不完全変態
さらに蛇トンボみたいな亜成虫っぽい蛹を経る完全変態
さらには鞘羽根を持つ甲虫や蝶にまで単系統からの種分化だってか…それは衝撃

2023/03/31(金)00:43:57.39(IAF+eIYQ.net)


12:||‐ 〜 さん

AAS

NG

>>11
それはわかる
魚竜とか翼竜とか燃えるわ
飛翔する両生類の可能性とかな

2023/04/01(土)12:21:10.71 wLLi0sQ/.net


13:||‐ 〜 さん

AAS

NG

羽と昆虫は切っても切り離せないんだなぁ…

進化の末に飛べなくなる虫もいるけど…

2023/04/02(日)13:02:13.18 oOwi7m0F.net


14:||‐ 〜 さん [sage]

AAS

NG

カビやウイルスも空中浮遊してるので
どんな生物(門レベル)だろうが移動可能ならいずれ利用される

2023/04/10(月)19:49:06.43 XKhgU/U7.net


15:||‐ 〜 さん

AAS

NG

眼の発達って単系統じゃなく、それぞれの系統で独自に進化したようだね
昆虫の単眼や複眼
ピンホールカメラみたいなオウムガイから
イカタコの眼へと
シャコの眼は凄い高性能らしいし
眼は多様性が在るね

2023/04/11(火)20:33:06.53 /RH/nlXj.net


16:||‐ 〜 さん [sage]

AAS

NG

昔翼竜で今は鳥類
飛行ニッチって単系統で埋まってしまうんだな
つっても歩行ニッチも似たようなものか
トガリネズミ並みのサイズだと節足動物爬虫類両生類哺乳類が混在してる
一方で可視光利用生物は多系統

2023/04/30(日)20:23:26.23(4kIteFpR.net)


17:||‐ 〜 さん

AAS

NG

>>16
アノマロカリスとコブシメ
サイとトリケラトプス
キリンとディプロドクス
ゾウとなんだろ?ブラキオサウルス
ライオンとティラノはややノーマッチング
ヒョウアザラシや
ゾウアザラシや
オットセイと海竜
ウミガメと首長竜はややノーマッチング
巨大鳥類や巨大哺乳類の時代もあったし
奇蹄類と偶蹄類の対比とか
現生動物と古代生物を収斂進化の視点から観る癖がついた
ネイチャー番組観るときねw

飛行しながら昆虫を捕らえるコウモリとツバメなんかも似ているかなぁ…
仮に鳥類が全て絶滅したら、コウモリ類から空いた生態的地位に適応放散して特化した新生物に進化するんだろうな
鷲とか白鳥とか鶴みたいなコウモリからの単系統が…

2023/05/12(金)23:41:24.79 4m7EioqS.net


18:||‐ 〜 さん

AAS

NG

>>17
コウモリ類(翼手目)が翼手綱になるってコト?!
ロマン過ぎるやろ…。

2023/05/15(月)22:33:16.72 BQTw3xgb.net


19:||‐ 〜 さん

AAS

NG

>>1
昆虫は擬態も上手だし、我々人間で言う所のカーマニア、しかも改造マニアでペイントも凝ったのが好き!
みたいな性質、冗長的な進化を実現してきた、
そんな性質を持ってるかもね。
生命は、遺伝子の乗り込むヴィークルだと考えれば…遺伝子こそが改造マニアだと云えるのか

無変態:紙魚やイシノミは脱皮して成長します、形は変わらない、せいぜい色 模様 鱗粉で隠蔽色を身に纏う程度
脱皮の際には、欠損した脚や触角などは再生出来るらしい…古く伸びなくなった外皮の直ぐ内側に次の外皮が柔らかい状態で準備されているようだ。

不完全変態:基本体の構造、体制は変わらないけど…『画期的は羽』を成虫になる時に実現、飛翔能力を得る。
幼虫時代にも翅芽を突出させて持っている、終令幼虫が成熟する頃には、翅芽の中に成虫の翅を縮めた状態、『増えるワカメ』みたいな状態で持っていて羽化する時に体液を送ると伸展、
堅くて軽く飛翔に耐える立派な翅になる、トンボとヤゴ、蝉とモズ、カメムシ類、カマキリやバッタなど…
体色と体型は、無変態に比べたらかなり表現力がレベルアップ、飛翔力を持った事で複眼や飛翔筋が発達し形も洗練されて美しい

完全変態:幼虫時代は摂食肥育に専念する為に摂餌に特化、成虫体型をかなぐり捨てた!
イモムシ、ウジ体型となるが外皮の内側には成虫原基と云う薄皮の状態で成虫の躰を畳んで縮めて持ってるらしい、
前蛹から蛹になる時に体組織を食細胞みたいなのがドロドロに分解、成虫原基を水風船みたいに膨らませて、その中で液状の躰を再構築していく
こうなると、もはや改造し放題
甲虫は堅い鞘羽根に好きな色、形、玉虫色に耀かせたり、カブクワみたいに立派な角、大顎を体現できるし
鱗翅目は美しいアートを翅にドット絵の形で表現するし、木の皮や葉っぱに化けたりのミミックとアート、色も形も自由自在
蜂ハエアブなんかは非常に高機動、高性能な活動性を手に入れた…

なんかね
改造マニアたる遺伝子の乗り物
遺伝子の自己満足の賜物みたいに思える
昆虫の多様性と進化は。
ほんと完全に変態だろこれ!って感じ

最初期の生命が、正20面体のカプセルに遺伝子を封入して漂うだけのウイルス
月面着陸船みたいなブザマで不器用不格好なバクテリオファージみたいな物だった事から考えたら、
[全て表示]

2023/05/16(火)16:29:20.08 QQuqPwu1.net


20:||‐ 〜 さん

AAS

NG

>>8
あー蟹化は何度も別系統で起きたようだね
さっき観た番組でシャコは4億年前から姿が変わっていないとアッテンボローが言っていて、アノマロカリスと躰の構成が共通してるらしい

え!そんなに古かったんだとビックリしたシャコ
三葉虫とか海サソリは絶滅したけどカブトガニは残った、現代の海で代わりに生態的地位を受け継いでるのは海老、蟹、カニダマシ、ヤドカリ…セミエビは比較的三葉虫に似てるかも

カラッパ、スナホリガニ、アサヒガニは面白い形した蟹だなと最近知った

2023/08/15(火)23:29:53.90(szkHugKZ.net)

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