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東海道新幹線殺傷事件は「親への究極の復讐」である 精神科医の片田珠美氏の分析
デイリー新潮2018年06月20日06:00
6月9日に起こった東海道新幹線殺傷事件。3人の乗客が刃物で襲われ、男性1人が死亡。
殺人未遂容疑として逮捕されたのは小島一朗容疑者(22)だった。
小島容疑者は犯行を認め、「むしゃくしゃしてやった。誰でもよかった」と供述しているという。
このような事件が起こるたびに、犯人たちがなぜ無関係の人々を殺そうとするのか疑問に思うところであろう。
『無差別殺人の精神分析』の著者で、精神科医の片田珠美氏は、
「無差別殺人を考える際には、彼らにとってそれが一種の自殺であるという点を理解することが重要です」と語る。
***
無差別殺人犯がしばしば犯行後自殺によって死亡することは、これまでの数多くの事例研究で既に指摘されている。
犯行前に自殺願望を漏らしたり、自殺の決意を遺書にしたためたりしていた、あるいは犯行後自殺を図って未遂に終わった事例はもっと多い。
したがって、多くの無差別殺人は、赤の他人を道連れにした「拡大自殺」としてとらえられる。
小島容疑者も自殺願望が強かったと報じられており、今回の事件を「拡大自殺」ととらえるべきだろう。
そもそも、自殺願望とは、自分自身に反転したサディズムにほかならない。
殺したいほど憎んでいる誰かを実際に殺すわけにはいかないとか、殺せないという状況で、
攻撃衝動が反転して自分自身に向けられるようになったのが自殺衝動である。

2018/06/23(土)09:53:44.18(???.net)

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