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内は心外は物(唯心論と唯物論の関係)

1久保井英朗 [yamahideo76@yahoo.co.jp]
AAS
内は心外は物(唯心論と唯物論の関係)
 心は自分の心です、多分感覚と神経を介して外界を感知し自分勝手に自我を作り上げ自分と考えているものだと思います。
 自分を考えれば心としての存在であり、多分外界との関係は時間的にも遅れがあり、勘違いも多分にあると思います。
 外の事物は自分の心を介しているとはいえ、一応ものと事実と考えているわけです。
 自分の心も外界の物として捉えれば唯物論と考えることが出来ます。
 一方外界の事物も心を通して見ている考えればそれは心の現象であり実際の事物とは少しは違うはずだと考えれば唯心論です。
どちらも正しいと思います。
つまり内は心であり外は物と考えるのが正解と思います、認識は時差や誤謬があるとするのが正解です。
 一方自我を平均化したような社会という概念が自分の心の中にあります。
 客観的いわれる概念でもあります、社会概念です。
 自分の心も社会概念によって作られています、一人だけで作り上げられた心ではありません。
この社会概念の中には理論化を進め科学と呼ばれる理論体系を築いてきました。
 一方この矛盾を取り除いた理論とは反対にすじの無い矛盾だらけの理論(法)体系も築いてきました。
これは欲望と争いと妥協の理論体系です。
 歴史的な積み重ねを経てきた理論であります。
これは所有概念や自由概念を社会の合理性で調整することにより合理化が可能な(矛盾を無くすることが可能な)ことです。
 自我も社会も心の存在として捉えることが可能であり、欲すればどのように変えていくことも出来るわけです。
 戦争もテロも平和も我々の望み次第ということです。
 僕は平和と繁栄を希望しています。

 参照 所有の概念 https://plaza.rakuten.co.jp/yamahideo76/diary/201612210000/
   拡大自由と本来の自由 https://plaza.rakuten.co.jp/yamahideo76/diary/201702200000/

2017/03/30(木)15:51:38.44


2考える名無し

AAS

NG

もし、神という精神的存在があったら、唯心論だ、太陽系の絶妙な距離や軌道、
地球という星に生命が生まれた確率はアメリカの学者によれば、工場が爆発して
活字がそろって、字引ができあがるほどの確率であると述べています。
そういうものが信じられなければ、唯物論か、地球外生命体が創ったということに
考えがいきつくけど、地球外生命体ならそれはどう生まれたのかということが
もんだいになるね。

2020/07/09(木)17:43:34.13(XUo3evbOb)


3考える名無し

AAS

NG

宇宙と神は一体であるという宗教観、哲学觀という汎神論(はんしんろん)
というものもあるね。

2020/07/09(木)18:18:04.76(XUo3evbOb)

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