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習字も書道も捨てたもんじゃないよね!! その2

5わたしはダリ?名無しさん?

AAS

NG

前スレが1000になりました。
428日 20時間 45分 2秒かかったそうです。

前スレから引き続き語りたい話は、何かしら要約を載せてから始めてくださいね。
その2ものんびりやっていきましょう。

2018/09/03(月)20:21:21.72.net


6わたしはダリ?名無しさん?

AAS

NG

今年の日展特選について予想を楽しみましょう

2018/09/03(月)20:33:02.09.net


7わたしはダリ?名無しさん? [sage]

AAS

NG

前スレ997さんの投稿...
以下転載

昔の人の書はすごい綺麗ですよね。
やはり何回も練習したんでしょうか? それとも昔の人は簡単に綺麗な字が書けたのでしょうか。
たくさん練習しても全然上手くならないので、才能が違うんじゃないかと悩んでます。

2018/09/03(月)21:47:16.73.net


8わたしはダリ?名無しさん? [sage]

AAS

NG

「コツ」を見つけられるかどうかだよ
コツを見つけないと練習しても上手くはならないのだ

2018/09/04(火)00:51:17.21.net


9わたしはダリ?名無しさん? [sage]

AAS

NG

一に字形
二に肉付き(筆圧のかかるところ)
良い骨格と正しい筆の角度や運筆からの自然な肉付き
綺麗な硬筆の字があって毛筆に繋がるんだなぁと原点に立ち返るようになりました。
最初からあまり毛筆の題材手本にとらわれず最初はあくまで線として認識するようにし、練習過程として、
鉛筆や小筆練習で1、2を体感確認→原寸大で骨書き練習→最後の微調整で毛筆の手本をよく見て真似るように書く。ぐらいに考えると気持ちは楽で意外と難しくないのかなぁと思ったりしたのは習字的でまだまだ未熟で浅はかなんでしょうね
毛筆で癖のない題材を書くとして、鉛筆のようにスムーズに書ける、という段階ですね
あと、筆は全部おろさない(ある長さまでのストッパー)っていうのも、ものにもよるが大事な基本の部分だったんですね

2018/09/04(火)03:03:08.20.net


10わたしはダリ?名無しさん?

AAS

NG

昔の人は、なにかを即席で作り上げることに対してはことごとく「No」の考えですよ
楷書三年とか、十年とかいったことを本気でやってますからね
現代とは時間の感覚があまりにも違う

2018/09/04(火)07:05:58.03.net


11わたしはダリ?名無しさん?

AAS

NG

>>10
蘭亭序は即興で、しかも酔っ払っていたんじゃないの?

2018/09/04(火)07:23:43.90.net


12わたしはダリ?名無しさん? [sage]

AAS

NG

小筆の場合は全部おろさないのが基本ですが、大筆はいろいろです
また、小筆にしろ大筆にしろ、「鉛筆のようにスムーズに」というイメージは捨てた方が良いです
筆の場合は走ったり止まったり、くじいたり立て直したりと、
その特性のため必然的に、鉛筆では考えられないほどの緩急をつけるものです
とりあえず小字で、楷書や行書など揮毫動画を見てみると参考になります
https://youtu.be/cftr_zg_1S4?t=272

2018/09/04(火)07:30:46.33.net


13わたしはダリ?名無しさん? [sage]

AAS

NG

>>11
あなたはダダをこねる子供ですか?

2018/09/04(火)07:34:23.88.net


14わたしはダリ?名無しさん? [sage]

AAS

NG

>>9
形を先に押さえ、無理のない強弱を正しい姿勢や持ち方の中から自ずと引き出すという予習法、
起伏や装飾のある字においても筆の通り道を点線化する過程を経る骨書なぞりは大枠を捉える意味でとても有効だと思います
細字も大筆も同じものを書くのに筆の動きは違うということはありませんし
字形と同時に筆が崩れない自然な力の入る箇所を確かめるには毛筆タイプではない筆ペンが最も有効だと思います
ぺんてるの毛筆ペンは実際の毛筆とは別物です
これも起伏や装飾の少ない書体限定ですが

2018/09/04(火)16:59:59.96.net

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