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怖いゲームのジャンルをもうそろそろ分割した方がいいのでは?

1名無しさん@お腹いっぱい。
AAS
今出てる主流の恐怖って
fear game
だよね?

horror game
とはジャンルが違うから住み分けが必要ではなかろうかと

痛みを与え続けるゲームと、怖いもの見たさ、恐怖とは違うから
分けないとfeargameだらけに

なんでかみんないかに主人公を痛めつけるかという方向性になってる
krsw.2ch.net

2016/09/29(木)17:12:34.48(JNdxvIg2.net)


24名無しさん@お腹いっぱい。

AAS

NG

その世界観や世界そのものに自分の精神がとらえられている
だから怖い ⇒ ホラー
(今目の前で何も起きてない状態でも怖い、その世界観そのものが怖い、見終えた後もずっと怖い)

作中に起きた出来事そのものが怖い
だから怖い ⇒ 非ホラー
(残虐な描写、目の前で起きる恐ろしい出来事、恐ろしい体験、そのものから発する恐怖)

2017/04/10(月)08:02:15.35(UscowX/o.net)


25名無しさん@お腹いっぱい。

AAS

NG

fear作品が恐怖を与えられない原因は出来レースになるから
fear作品の恐怖の与え方っていうのは、プレーヤーに対する直接的な脅しだけど
実際には脅しどまりでゲーム的には決してプレーヤーに介入していない

例えば、どこから登場するか分からない中、進行ルート進むと、進行ルート上にいきなり化け物が登場し、凄惨な描写で主人公を殺してゲームオーバーになるとする
でもそれは、ゲームの進行上、必ずそれを躱してその先へ進むという進行の未来は決まっていて
その上で、その乗り越えて進む前提で脅しているだけに過ぎない
だからどんなにその場その場でどんなにむごい脅しをかけてもそこを超えて進む前提の出来レースでしかないため何ら芯への恐怖にはならない

本当のhorror作品の芯へ恐怖は、本当にできない(と信じ込んだり疑心暗鬼にする)仕組みが必要
何をやってもその「支配された世界観」から抜け出す事ができないんだ、という実際の焦燥感
要するにfearっでやってる事をすべて逆にする
超えて進む前提にない、凄惨な出来事をやたら起こさない
凄惨な出来事が起きた時はそこを超える事はできない(受け入れるしかない、それかエンドか)

2017/04/20(木)10:05:16.36(koKeLyWB.net)


26名無しさん@お腹いっぱい。

AAS

NG

要するに「難しいけどできる事」「恐ろしいけどできる事」それと「できない事」とは違うって事

この先進めばいずれゴールする、進めると分かってる先に、または途中に、どんなに脅しをかけてもこけおどしにしかなりえない

でも、進めない、何をやっても、悲惨な結末の陰から離れられる気がしない
ドヨ〜ンとした空気
でも、今すぐには、悲惨な出来事は起きてない
これは本当に怖い



それとは別途に、残酷な体験、世界観を見たいというfear作品的な需要も一定数存在するのは確か
住み分け

2017/04/20(木)10:16:32.25(koKeLyWB.net)


27名無しさん@お腹いっぱい。

AAS

NG

fear
進める前提で進める経路がまず先に用意される、進んでいると恐ろしい描写や体験が体感される
その残酷な描写や、末路がどれだけ凄惨で衝撃的か、どれだけショッキングか、どれだけいたぶられたか

horror
進めない(普通に何も考えずに進むと生きどまるか、悪い結末へ一直線かという経路)、どこに行っても抜けられない(かのように見える)、今いる場所や今起きている事態から抜け出す事ができない
その中で抜け出す事のできないでいると、もしかすると恐ろしい残酷な出来事や結末が起こるかもね…
もしかしたら永遠にここに取り残されるしかない、朽ち果てるのか

こんな感じか

2017/04/20(木)10:47:16.94(koKeLyWB.net)


28名無しさん@お腹いっぱい。

AAS

NG

◆fear terror
基本できる限り主人公に恐ろしいものを与えよう与えようとする
恐ろしいイベントや、恐怖演出、残酷描写を通過するのが見るのが怖い
基本的に、作った恐怖の演出は全部見て進む
首が飛び、血まみれになり、脅される演習をすべて見て通過する
順当に進んでいると様々な嫌な演出がなされるが、それは順当に進んでいる証拠
残酷な描写が流れて来る=成功した時

fear,terror演出=見てもらうための演出、見るための演出



◆horror
恐ろしい出来事は主人公が自ら開けてしまった時以外、基本的には起きない
恐ろしいイベントや、恐怖心を通らずに進むのが怖い
恐ろしいイベントが起きる時は悪い経過になったり、殺されたり、取り返しのつかない結末になる時
作った恐怖の演出は出さずに見ないで進むのが正規のルート
正しい道を進む時、主人公は完全に無傷で結末にたどり着ける
残酷な描写が流れて来る=失敗した時

horror演出=見ないための演出

一本道しか作れない人たちにはこれが非常に苦手な訳で・・・
だから第3の道を・・・

2017/06/09(金)05:49:16.16(HecC8jVG.net)


29名無しさん@お腹いっぱい。

AAS

NG

◆survival horror
恐ろしい結果は主人公が恐怖を撃退できる物資を持っていない場合に起きる
武器を持っていて、必要なだけの弾や薬をもっていれば、基本的には恐怖の結果は起きない
物資が減ってきた場合、恐怖の結果の足音が聞こえる
また、進む際に何か起きれば物資も消費するので、何か起きないか気にもなる

残酷な描写が流れて来る=失敗した時

2017/06/09(金)06:01:01.73(HecC8jVG.net)


30名無しさん@お腹いっぱい。

AAS

NG

脅しや脅迫的な恐怖と
精神的に来る恐怖とは別

最近は脅しや脅迫の方に振れる事を何故かhorrorに振れるというけど
実際は逆でhorrorから遠のいてる

怖い顔で脅したり、血を噴き出したり、そういう方面に向かえば向かう程、何か別のジャンルへ向かってる

2017/09/06(水)20:42:06.97(g1oXqFXo.net)


31名無しさん@お腹いっぱい。

AAS

NG

『ゲームの恐怖を与えようとする矛先がプレイヤー』のゲームは違和感を感じる
今出てるゲームの大半が恐怖を与えている矛先は「プレイヤー」
・プレイヤーに向けて脅かす
・プレイヤーがそれを見てどう感じるか
・プレイヤーにどう見えるか
プレイヤーそのものに向けてやってる
恐ろしい容姿の怪物や霊の出るのは見ているプレイヤーがそれを見て怖がるのを想定する作り
プレイヤーを狙っている演出

恐怖ってよりビビるって言葉が適切
単発的で慣れる

『恐怖を与えられてる対象が主人公』こっちこそ本来では
主人公が抜け出す事のできそうにない状態に入り込んでいる
主人公が恐ろしいものを発見した

その状態に共感する事で怖い
自分もそうなったら怖い
もしかすると一寸進むと、自分もそうなるかも

2017/10/22(日)01:52:11.26(pu4bQPI5.net)


32名無しさん@お腹いっぱい。

AAS

NG

horror
恐怖の世界に迷い込んでしまった主人公の体験を描いたもの

今の人の言うhorror
視聴者にショッキングなダメージを与えるもの

2017/10/22(日)03:18:20.74(pu4bQPI5.net)


33名無しさん@お腹いっぱい。 [sage]

AAS

NG

☆ 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。現在、
衆議員と参議院の両院で、改憲議員が3分の2を超えております。
総務省の、『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。
国会の発議は可能です。平和は勝ち取るものです。お願い致します。☆☆

2017/11/20(月)22:15:01.44(5rBXaW44.net)

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