東大川添「よそ者にとって、和歌山市駅は憧れの存在」
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和歌山市駅周辺のまちづくり考えるシンポジウム(写真付)
2018/05/23

再開発が進められている南海和歌山市駅周辺のまちづくりについて考えるシンポジウムがきょう(23日)和歌山市で開かれました。

http://wbs.co.jp/news/2018/05/23/118881.html

これは、再開発に関わる事業者を交えて和歌山市駅の未来像について議論しようと和歌山市と南海電鉄が主催したものです。
きょう午後3時から、和歌山市民会館で開かれたシンポジウムには、関係者や地元住民らおよそ250人が参加しました。

シンポジウムでは、尾花正啓(おばな・まさひろ)市長が「市駅開発は未来の和歌山市づくりの入り口。
地域の人が市駅を何とかしようとしているのが嬉しい」と挨拶したあと、「株式会社商い創造研究所」の松本大地(まつもと・だいぢ)・代表取締役が「魅力ある『街』の価値創造」と題して基調講演しました。

2018/05/25(金)19:31:28.46(u7M1/CoZ.net)


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続いて、関係事業者ら5人も登壇し、豊かな食や歴史文化などの資源の活用や再開発への期待について意見を交わしました。
このうち、新市民図書館の指定管理者の「カルチュア・コンビニエンス・クラブ」デザイン部・公共サービス企画カンパニーの高橋聡(たかはし・さとる)カンパニー社長は、新市民図書館のレイアウトやおよそ45万冊の蔵書計画、
年100回以上のイベントを開くことなどを説明しながら「官民一体で、人創りやまち創りのプラットフォームにしたい」と抱負を述べました。

また、駅前広場のデザインを監修する東京大学・生産技術研究所の川添善行(かわぞえ・よしゆき)准教授は「県外から来た『よそ者』にとって、和歌山市駅は憧れの紀州の玄関口。紀州材を使い非日常な広場をつくりたい」と話しました。

2018/05/25(金)19:32:43.72(u7M1/CoZ.net)


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このほか、和歌山市や南海電鉄の担当者が、まちなかへの誘致が決定した3つの大学や、ホテル・商業施設・新市民図書館などからなる駅ビルの完成に向けて、進捗状況を説明しました。

2018/05/25(金)19:33:13.58(u7M1/CoZ.net)


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