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お嬢様との思い出の日々

42大人になった名無しさん

AAS

NG

お嬢様はプライベート初のお泊り旅行を決行した。
その夜、小さい居酒屋で飲んだがお嬢様はなんだか
浮いた存在だった。
アレ何?これ何?あれは何?あっちは何?と
まるでお伽話から出て来た世間知らずの御姫様。
さてはタイムスリップしてきた江戸の姫様。そんな感じだった。

食べた事ないの?
うん、ない!おいしいのかな?
食べてみ!
そんな会話が繰り広げられる。

そしてお会計は俺が払おうとしたが
お嬢様は私が!私が!という事を聞かない。

お腹いっぱいになりコンビニで酒を買いアパートに帰る。
「狭いだろ」と申し訳なさそうに言うが
お嬢様は
「俺の匂いがするね」
と誤魔化した。

シャワーに入り大き目のTシャツを渡す。
「これしかないよ」
「へへへ、パジャマ持参です!」
柔らかい笑顔に鼓動が高鳴る。

「入るか?」
「うん!覗かないでね!」
「覗くかよ!」
冗談交じりに言うが、本当は覗きたい。

2014/07/16(水)15:11:57.78(uKhc9uYaV)

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