ふしぎ犬トントン Part2
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25どこの誰かは知らないけれど [sage]

AAS

NG

2017-12-09 06:00
坂上忍、愛犬家になった理由に“悲しい別れ” 11匹との私生活も公開
https://www.oricon.co.jp/news/2102024/full/


俳優の坂上忍が9日放送の日本テレビ系バラエティー番組『天才!志村どうぶつ園』(毎週土曜 後7:00)に出演。芸能界屈指の愛犬家で知られる坂上が11匹の飼い犬たちと暮らす私生活を公開し、なぜ愛犬家になったのかその理由を再現VTRで紹介する。過去にはある一匹の犬との出会いと悲しい別れ、決意があった。
 
 子役として活躍していた11歳の頃、当時主演したドラマ『ふしぎ犬トントン』で共演した犬のかわいさ、賢さに驚いた坂上は、「いつか自分も犬を飼いたい」と夢を抱く。そして24歳でペットショップで売れ残っていたウェルシュ・コーギーと出会い、趣味の草野球から「ヒット」と名付けて飼うことに。しかし、当時の坂上は仕事やつきあいの飲み会で忙しく、ヒットに多くの時間を割く事ができなかった。ヒットは寂しさから来るストレスのあまり、毛が抜けたり、壁を壊したりと問題行動を起こすようになってしまった。

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 そんなヒットに胸を痛めた坂上は「自分にはヒットを幸せにする事ができない」と知人に譲ることに。「もっと大事にすればよかった」。ヒットの訃報を聞き「本当にひどい飼い主だった」と罪悪感と反省の気持ちを思い出したという。そんな想いに変化が訪れたのは、40歳を過ぎた頃。ペットショップで、ヒットと同じ「売れ残り」のチワワと出会う。

 その頃には、遊んだ時代は過ぎ、一人の人間として落ち着いてきたこともあり、売れ残ったヒットになにかを感じた坂上は数年ぶりに犬を飼う事を決意。そして、「ヒットの時と同じ過ちを繰り返したくはない」と誓い、例えば早朝からの散歩、時間の許す限りは極力家にいて犬と遊ぶ、仕事と仕事の合間に少しでも時間ができたらいったん家に帰って様子を見る…など犬優先の生活にライフスタイルを切り替えていく。

 “佐藤ツトム”と名付けられたそのチワワを飼い始めた後1年のうちに4匹の犬を迎え、今では11匹に。愛犬1匹1匹に人間のような苗字と名前をつけた理由も告白。そんな坂上が人生最後の犬として迎えたのが保護施設から引き取った三本足の犬・サンタ。「サンタに義足をつけてあげたい」と以前から試行錯誤を続けてきた坂上だが、サンタは義足自体を嫌がる。今まで飼った犬のどの子とも違う、人間不信で臆病な性格のサンタを見て坂上は苦渋の決断を下す。

 このほか、巷にあふれる「おバカ犬」を坂上が飼い主ごとしつける番組の人気コーナー『飼い主にダメだし!坂上道場〜 坂上忍VS飛び込む犬&飼い主』を放送。今回は埼玉・草加市の肥高さん宅に暮らす、お散歩中、走る車に飛び込もうとする、“飛び込む犬”スタンダード・プードルのイヴちゃん(1歳)を坂上がしつける。

2020/08/18(火)13:36:52.22(PgOSpm43d.net)


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