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デザイナーベビー(新しい人権?新しい倫理?)

1Nanashi_et_al.
AAS
近未来にはデザイナーベビー(遺伝子の改良)が当然過ぎる程に当然で
遺伝子を改良せずに子供を産む事は虐待と見做されるのではないか?
歴史が証明済みだ

時代によって価値観は変わるものだ
その時代に生きる者にとっては当然すぎる程に当然の価値観・倫理観でも
次の時代の者にとっては嫌悪感に身震いするって事は良くある事だ

江戸時代の価値観・倫理観は今とは違う
鎖国だの身分制度だの尊王攘夷だの現代の価値観から言えば嫌悪感しか感じない

大日本帝国時代の価値観・倫理観も今とは違う

本人に極めて悲惨な人生を約束するような遺伝因子を改良する事が可能なのに
それをしない行為が虐待と見做されない筈などないではないか。

1)障害者福祉の予算が充実する
先天的障害者の出生はごく希になり、後天的障害者もその多くが治療可能となる
障害者の総数が激減するので一人当たりの福祉予算は信じられない程に充実する。

2)障害者の治療が可能になる
デザイナーベビーが一般化するって事は生命操作・ゲノム編集に関する膨大な知識が人類に与えられるって事だ。
これは、既に産まれた先天的障害者の治療が可能になるって事を意味する。

3)財政破綻を防ぐ事が出来る
日本の財政は遅かれ早かれ確実に破綻する・・・障害者及びその家族の生活を気にする余裕は絶対にない。
しかし、社会の知的水準が向上すれば財政破綻を防ぐ事も可能だ。

それに、周辺諸国が知的猛者化によって平均IQが149超で健康で長命な美男美女になったとする
その時にデザイナーベビー技術を拒否して在来の世代交代を続ける我らの立場は?
奴隷にする価値すら無いレベルの存在になるのでは?

2021/12/30(木)05:01:15.91.net

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