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【特集】 オウム被害の滝本弁護士はなぜLGBT条例に反対か [朝一から閉店までφ★]

1朝一から閉店までφ ★ [sage]
AAS
2022/7/5 10:00

滝本太郎(たきもと・たろう)弁護士 オウム真理教被害対策弁護団に加わるなど同教団をめぐる裁判に長年関わり、脱会した元信者を支援する「カナリヤの会」の活動も続ける。65歳。 =令和4年6月、神奈川県大和市(菅原慎太郎撮影)




ちょっと待って!埼玉県LGBT条例案 滝本太郎弁護士インタビュー

性的少数者(LGBT)運動が盛り上がる中、埼玉県議会で自民党議員団が提出したLGBT条例案が議論を呼んでいる。男女の性別は生まれつきの性別ではなく、
本人が決めるべきだという「性自認」の考え方などが「極端だ」と指摘されているためだが、中でも弁護士の滝本太郎氏は「女性の権利を侵害する」「性の無政府主義だ」と強く批判する。
オウム真理教などカルト問題をライフワークにしてきた滝本弁護士が今なぜ、LGBT条例案に厳しい言葉を語るのか。真意を聞いた。(菅原慎太郎)








「女性の権利を侵害する」


――条例案に批判的な理由は?

「性別は自分で決めることができるという性自認の論理は問題がある。『多様性を尊重』『差別してはならない』というのは一見、いいことを言っているようだが、現実的には『女性』と自称する男性も社会は女性として扱わなければならないということ。
例えばその人が女性トイレに入るのも認めなければならないということになる。これは女性の権利を無視し、安全・安心を脅かしている」

「海外ではトランスジェンダー女性(生まれつきの性別は男性、性自認は女性)が女子スポーツで他の女性選手を上回る成績を記録したり、女性刑務所で性トラブルを起こしたりしていることが問題となっている。
同種の条例は他の自治体にもあるが、4月には英国で首相が問題是正に乗り出す姿勢も示しており、埼玉県議会は条例制定すべきではない。おそらく最終的には国の法律を作ろうというのが、性自認を掲げる『トランスジェンダリズム』の運動だろう。
しかし、行き着く先はフェミニズムの終焉(しゅうえん)。昔は女性トイレはなかったが、女性運動でできた。そうした女性を守る仕組みが次々となくなれば、フェミニズムの成果も理念も骨抜きになる」




性自認の論理は「性の無政府主義だ」
https://www.sankei.com/article/20220705-UGH2KBNLONJGHD5FFKOQWTMASY/

2022/07/05(火)17:47:30.47(7sz1UZBx9.net)

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