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【池袋】パンキッシュ6【新宿秋葉】

675癒されたい名無しさん [sage]

AAS

NG

「まず異変が起きたのは今年6月です。リンパ腺が腫れて、熱が出るなど風邪の症状が出ました。
ちょうどその頃、コロナ第7波が来ていたので、感染したのかと思いました。

でも、PCR検査を受けても陰性で、結局、風邪薬を飲んでいたら、症状はなくなっていきました。ただの夏風邪かと思っていましたが、7月に店で一斉に行った
性病検査でHIV(ヒト免疫不全ウイルス)に感染していることがわかりました。体調不良は夏風邪じゃなくて、HIV感染の初期症状だったのです」(前出・カレンさん)

HIVに感染すると、免疫細胞が破壊される。薬を飲まなければ、徐々に体内で増殖していき、平均10年でエイズ(後天性免疫不全症候群)を発症する。
そうなると、健康時なら体の中に入っても問題ないような弱い病原体(日和見菌)に対しても抵抗力を失い、重篤な肺炎や皮膚病を引き起こすようになるのだ。
いまのところ、HIVを完全に取り除く医療技術は確立されていない。

悲劇は連鎖する。感染者は彼女一人ではなかった。カレンさんが働く店で人気嬢だった2人も同じく陽性反応を示したのだ。
厚労省のエイズ動向委員会の発表によると、'20年の女性の国内新規HIV感染者はわずか38名で、減少傾向にある。そんななかで、
同時期、そして同一の店で立て続けにHIV感染者が出るのは、明らかに異常事態だ。事情を知る男性スタッフが重い口を開く。

「私たちが運営する店はJKリフレ(女子高生の格好をして、性的サービスを行う風俗形態)です。どこまでサービスをして、いくらカネをもらうかは
女性キャストと客の交渉次第です。店としては禁止していますが、なかには店に内緒で本番行為をするキャストがいるかもしれません。
不特定多数の男性と体を重ねる以上、性病にかかるリスクはあります。

だから、3〜4ヵ月に一回、キャストたちには性病検査を行うのです。長らく、風俗業界にいますが、
HIV感染者が店で出たのは初めてですし、ましてや3人同時なんて聞いたことがありません」

感染した女性たちに共通していたのは、カレンさんを含め、今年1〜4月に中国人男性3名から、それぞれ週1回のペースで指名を受けていた人気嬢だったことだ。
精液を飲ませようとするなど、女性たちの証言からも3人のプレイ内容が不思議なほどに一致し、疑念が深まったという。

「うちの店は外国人が来ること自体がかなり珍しいことです。当時、スタッフやキャストの間で『珍しいこともあるもんだ。誰から紹介されたのだろう』
と話題にもなっていました。

彼らは感染がわかった3人とは別の2人の女性もよく指名していましたが、彼女たちは一斉性病検査には参加していなかった。
HIV感染の疑いがあると伝えましたが、現在は店にも来ず、連絡もまったく取れなくなっています」(男性スタッフ)

「週刊現代」2022年9月3・10日号より
https://gendai.media/articles/-/99242

2022/11/08(火)14:59:21.62(UqrRM/lM.net)

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