クイックメニュー
スレタイ検索

精神病院の正体

1南央美
AAS
「自分を除くこの世界の住人実は同一人物」にして
「私たちは一つの存在でなければならない」の性質上
「自分を除くこの世界の住人の精神状態は横ばい」という事になる
つまり「わざと」精神病院送りされる精神状態を「演じて」いる事がわかる
ここに「役割の決めたルールは絶対」の本質があるのだ
「自分を除く精神病院患者実は精神病院に入院を望んでいる」にして
「自分は本気で精神病院入院を嫌がっている」と言う事である
言いかえれば「自分の本心を嫌がる」を両親は選択したのだ
更に言うと「自分の本心を嫌がる」を松沢病院と烏山病院は選択したのだ
つまり「精神病院患者の存在を否定しない」を「彼ら」は選択したのだ
何故そうまでしてでも「精神病院患者」の存在が必要なのか?
そもそも何故「わざと」精神病院送りされる真似をするのか
「絶望に屈しきった奴の言動を処罰する」のを表現するのが精神病院の役割
「絶望に屈しきった言動の存在を認める」が精神病患者の役割
つまりこういう事である「絶望に屈しきった奴の言動」のことを
「ありますねそんな話」にしないために精神病と精神病患者は存在する
言い換えれば自分を入院措置するとは「ありますねそんな話」になるのを「否定」するためである
言い換えれば「ライラの真似事をするロゼ」より
「ロゼの言動をするロゼのほうがいい」を両親と病院は選んだことを意味している

2019/11/21(木)11:46:17.31(XQV1+5a8.net)

名前

メール

本文