1774ワット発電中さん [sage]
AAS
82699Basic:OPEN(命令) [sage]
82799Basic:OPEN(命令) [sage]
82899Basic:FIELD(命令) [sage]
82999Basic:LSET(命令) [sage]
83099Basic:GET ◆yxer3StD5w [sage]
83199Basic:PUT ◆yxer3StD5w [sage]
83299Basic:LOF(関数) [sage]
83399Basic:CLOSE(命令) [sage]
83499Basic:PRINT(命令) [sage]
835過去ログ ★
AAS
某8〜「初代」「2」「2+」「tR」
>8ビット機〜PC-8001・PC-8801シリーズ・PC-6001シリーズ・X1シリーズ・FM-7/77シリーズ
について
>8ビット機〜PC-8001・PC-8801シリーズ・PC-6001シリーズ・X1シリーズ・FM-7/77シリーズ
について
2021/11/17(水)17:25:53.82(AR6EmFJC2)
82699Basic:OPEN(命令) [sage]
OPEN (命令)
2023/04/15(土)00:40:30.08(IAYTkrvAA)
82799Basic:OPEN(命令) [sage]
通信ポートをオープンするときのファイル名は、以下の例の様に指定します。
"com1:n81nn9600" Comm-1 ポートを、9600bps、8bit パリティ無し、Stop 1 bit、フロー制御無しでオープンする。
"COM3:e83hh38400" Comm-3 ポートを、38400bps、8bit パリティEven、Stop 1 bit、入力も出力もハードウェア(RS/CS)フロー制御でオープンする。
ファイル名のコロンまでは、オープンする通信ポートの名前を指定します。
"COM1:"、"COMM2:"、"Com3:"、"Comm4:" などの書き方が有効で、
"COM"、"COMM" のどちらの書き方をしても OK です。
大文字小文字の区別もありません。ポート番号は、1〜4 のいずれかです。
コロンの直後からは、通信プロトコルを指定します。この文字列は、N88-BASIC(86)のそれとよく似ていますが、3文字目以降が異なります。
1文字目.......パリティチェックを指定します。N はパリティを使いません。E はパリティ Even、O はパリティ Odd となります。
2文字目......データ Bit 数を指定します。5〜8 です。
3文字目......ストップ Bit 数を指定します。1〜3 で、1 は、1 Bit、2 は 1.5 Bit、3 は 2 Bit になります。
4文字目......送信時フロー制御です。N は、フロー制御しません。X は Xon/Xoff フロー制御です。R あるいは H は、RS フロー制御、D は DSR フロー制御です。
5文字目......受信時フロー制御です。N は、フロー制御しません。X は Xon/Xoff フロー制御です。C あるいは H は、CS フロー制御、D は DTR フロー制御です。
6文字目以降..通信速度を指定します。300、600、1200、2400、4800、9600、14400、19200、28800、38400、57600、115200等の値を指定します。
参照:CLOSE(命令) LOC(関数) LOF(関数)
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"com1:n81nn9600" Comm-1 ポートを、9600bps、8bit パリティ無し、Stop 1 bit、フロー制御無しでオープンする。
"COM3:e83hh38400" Comm-3 ポートを、38400bps、8bit パリティEven、Stop 1 bit、入力も出力もハードウェア(RS/CS)フロー制御でオープンする。
ファイル名のコロンまでは、オープンする通信ポートの名前を指定します。
"COM1:"、"COMM2:"、"Com3:"、"Comm4:" などの書き方が有効で、
"COM"、"COMM" のどちらの書き方をしても OK です。
大文字小文字の区別もありません。ポート番号は、1〜4 のいずれかです。
コロンの直後からは、通信プロトコルを指定します。この文字列は、N88-BASIC(86)のそれとよく似ていますが、3文字目以降が異なります。
1文字目.......パリティチェックを指定します。N はパリティを使いません。E はパリティ Even、O はパリティ Odd となります。
2文字目......データ Bit 数を指定します。5〜8 です。
3文字目......ストップ Bit 数を指定します。1〜3 で、1 は、1 Bit、2 は 1.5 Bit、3 は 2 Bit になります。
4文字目......送信時フロー制御です。N は、フロー制御しません。X は Xon/Xoff フロー制御です。R あるいは H は、RS フロー制御、D は DSR フロー制御です。
5文字目......受信時フロー制御です。N は、フロー制御しません。X は Xon/Xoff フロー制御です。C あるいは H は、CS フロー制御、D は DTR フロー制御です。
6文字目以降..通信速度を指定します。300、600、1200、2400、4800、9600、14400、19200、28800、38400、57600、115200等の値を指定します。
参照:CLOSE(命令) LOC(関数) LOF(関数)
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2023/04/15(土)00:42:47.22(IAYTkrvAA)
82899Basic:FIELD(命令) [sage]
FIELD (命令)
2023/04/15(土)00:46:36.26(IAYTkrvAA)
82999Basic:LSET(命令) [sage]
LSET (命令)
2023/04/15(土)00:51:27.03(IAYTkrvAA)
83099Basic:GET ◆yxer3StD5w [sage]
GET # (命令)
================================================================================
ランダムファイルから、ファイルバッファへ1レコード読み込みます。
書式: GET #ファイル番号,レコード番号
ファイル番号...1〜4 の数値
レコード番号...0 以上の数値
ランダムアクセスファイルの、指定されたレコード番号の位置にあるデータを、ファイルバッファに読み出してきます。
現在の読み出し位置とは関係なく、指定されたレコード番号の位置から読み出してきます。
この命令の後、読み出し位置は、このレコード番号の次の位置となります。
レコード番号 0 が、ファイルの先頭となります。
レコードの長さは、通常 256 バイトですが、FIELD 命令で特に指定した場合は、その指定値となります。
ここでファイルバッファに読み込んだデータは、FIELD 命令で指定した文字列を参照することで、得ることが出来ます。
ファイルの終端より後ろのレコード番号を指定すると、エラーとなります。
参照:OPEN(命令) PUT #(命令) FIELD(命令) LOF(関数)
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ランダムファイルから、ファイルバッファへ1レコード読み込みます。
書式: GET #ファイル番号,レコード番号
ファイル番号...1〜4 の数値
レコード番号...0 以上の数値
ランダムアクセスファイルの、指定されたレコード番号の位置にあるデータを、ファイルバッファに読み出してきます。
現在の読み出し位置とは関係なく、指定されたレコード番号の位置から読み出してきます。
この命令の後、読み出し位置は、このレコード番号の次の位置となります。
レコード番号 0 が、ファイルの先頭となります。
レコードの長さは、通常 256 バイトですが、FIELD 命令で特に指定した場合は、その指定値となります。
ここでファイルバッファに読み込んだデータは、FIELD 命令で指定した文字列を参照することで、得ることが出来ます。
ファイルの終端より後ろのレコード番号を指定すると、エラーとなります。
参照:OPEN(命令) PUT #(命令) FIELD(命令) LOF(関数)
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2023/04/15(土)00:53:59.37(IAYTkrvAA)
83199Basic:PUT ◆yxer3StD5w [sage]
PUT # (命令)
================================================================================
ファイルバッファの内容を、ファイルへ格納します。
書式: PUT #ファイル番号,レコード番号
ファイルバッファに置かれているデータを、ランダムアクセスファイルの、指定されたレコード番号の位置に書き込みます。
現在のファイル読み書き位置とは関係なく、指定されたレコード番号の位置に書き込みます。
この命令の後、ファイル書き込み位置は、このレコード番号の次の位置となります。
レコード番号 0 が、ファイルの先頭となります。
レコードの長さは、通常 256 バイトですが、FIELD 命令で特に指定した場合は、その指定値となります。
ここでファイルバッファに置くデータは、FIELD 命令で文字列変数をファイルバッファに配置して、LSET 命令や RSET 命令で、データを置きます。
ファイルの終端より後ろのレコード番号を指定すると、エラーとなります。
ファイル終端そのものの番号なら、ファイルの長さが1レコード分追加されます。
参照:OPEN(命令) GET #(命令) FIELD(命令) LOF(関数) LSET(命令) RSET(命令)
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ファイルバッファの内容を、ファイルへ格納します。
書式: PUT #ファイル番号,レコード番号
ファイルバッファに置かれているデータを、ランダムアクセスファイルの、指定されたレコード番号の位置に書き込みます。
現在のファイル読み書き位置とは関係なく、指定されたレコード番号の位置に書き込みます。
この命令の後、ファイル書き込み位置は、このレコード番号の次の位置となります。
レコード番号 0 が、ファイルの先頭となります。
レコードの長さは、通常 256 バイトですが、FIELD 命令で特に指定した場合は、その指定値となります。
ここでファイルバッファに置くデータは、FIELD 命令で文字列変数をファイルバッファに配置して、LSET 命令や RSET 命令で、データを置きます。
ファイルの終端より後ろのレコード番号を指定すると、エラーとなります。
ファイル終端そのものの番号なら、ファイルの長さが1レコード分追加されます。
参照:OPEN(命令) GET #(命令) FIELD(命令) LOF(関数) LSET(命令) RSET(命令)
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2023/04/15(土)00:56:54.41(IAYTkrvAA)
83299Basic:LOF(関数) [sage]
LOF (関数)
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ファイルの長さを取得します。
書式: LOF([#]ファイル番号)
ファイル番号 ‥‥ 1〜4の数値
# は省略可能です。ファイル番号で指定されたファイルの、ファイル長を返します。
もしファイルがシーケンシャルファイルとしてオープンされているならバイト数でファイル長が得られ、
ランダムアクセスファイルとしてオープンされているなら、レコード数としてファイル長が得られます。
参照:OPEN(命令) LOC(関数) EOF(関数) FSEEK(命令)
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ファイルの長さを取得します。
書式: LOF([#]ファイル番号)
ファイル番号 ‥‥ 1〜4の数値
# は省略可能です。ファイル番号で指定されたファイルの、ファイル長を返します。
もしファイルがシーケンシャルファイルとしてオープンされているならバイト数でファイル長が得られ、
ランダムアクセスファイルとしてオープンされているなら、レコード数としてファイル長が得られます。
参照:OPEN(命令) LOC(関数) EOF(関数) FSEEK(命令)
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2023/04/15(土)00:59:11.87(IAYTkrvAA)
83399Basic:CLOSE(命令) [sage]
CLOSE (命令)
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ファイルを閉じます。
書式: CLOSE [#ファイル番号]
ファイル番号.....1〜4 の数値
ファイル番号を省略すると、全てのファイルを閉じます。
ファイルがクローズされるのは、CLOSE 命令を使った時の他、以下の場合にも自動的に全ファイルクローズされます。
・ END 命令でプログラム実行を終了した時
・ SYSTEM 命令で 99 Basic Interpreter を終了する時
・ プログラムを書き換えた時
・ RUN 命令が実行された時
参照:OPEN(命令)
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ファイルを閉じます。
書式: CLOSE [#ファイル番号]
ファイル番号.....1〜4 の数値
ファイル番号を省略すると、全てのファイルを閉じます。
ファイルがクローズされるのは、CLOSE 命令を使った時の他、以下の場合にも自動的に全ファイルクローズされます。
・ END 命令でプログラム実行を終了した時
・ SYSTEM 命令で 99 Basic Interpreter を終了する時
・ プログラムを書き換えた時
・ RUN 命令が実行された時
参照:OPEN(命令)
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2023/04/15(土)01:01:26.82(IAYTkrvAA)
83499Basic:PRINT(命令) [sage]
PRINT (命令)
2023/04/15(土)01:06:13.65(IAYTkrvAA)
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